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蔵本

所蔵する書物。 蔵書。

造本

印刷・製本・装丁・用紙・材料など, 書物の製作に関する設計や作業。 本の造り。 「堅牢な~」

本葬

本式の葬儀。 → 仮葬 → 密葬

草本

(1)木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物の総称。 草(クサ)。 ⇔ 木本 (2)草稿。 下書き。

奔走

(1)物事がうまくいくように, あちこちかけまわること。 「国事に~する」「知人の~で就職できた」 (2)ごちそうしもてなすこと。 「賭引の手物は, 亭主~か/庭訓往来」 (3)大切にすること。 かわいがること。 「初は賢者をいかにも~して/毛詩抄 6」

粗笨

粗っぽくてぞんざいな・こと(さま)。 「~な計画」「翁の言は…論理極めて~, 屡々矛楯撞着して/復活(魯庵)」 ﹛派生﹜~さ(名)

麁本

漢文の本で, 訓点や注釈のない白文だけのもの。 白本。 すほん。

素本

漢文の本で, 訓点や注釈のない白文だけのもの。 白本。 すほん。

尊属

親等の上で, 基準となる人より先の世代の血族。 父母・祖父母などの直系尊属, おじ・おばなどの傍系尊属に分けられる。 ⇔ 卑属

存続

引き続き存在すること。 「古い因習がいまだに~する」

枘

〔「ほぞ(臍)」と同源。 古くは「ほそ」〕 (1)木材・石材などを接合するときに, 一方の材にあけた穴にはめこむため, 他方の材の一端につくった突起。 (2)男根の異名。 「夜鍋には大工世継の~を入れ/柳多留 63」

臍

〔古くは「ほそ」〕 (1)へそ。 (2)心の中。 本心。 決心。 → ほぞの緒 <i>~を固・める</i> 固く心を定める。 覚悟を決める。 <i>~を噬(カ)・む</i> 〔左氏伝(荘公六年)〕 後悔する。 及ばないことを悔やむ。

蔕

〔「ほぞ(臍)」と同源。 古くは「ほそ」〕 果実のへた。

法輪

〔梵 dharma-cakra の訳。 「輪」は古代インドの戦車のような武器。 それを悪や煩悩(ボンノウ)を破壊し, 教えを広めるものにたとえる〕 仏の教え。 仏教。 → 転法輪 <i>~を転(テン)・ず</i> 仏が説法する。 法門を説く。

塑像

粘土・油土・蝋(ロウ)などを肉付けして造った像。 銅像などの原型としても造られる。

塑造

粘土・油土・蝋(ロウ)などで彫刻の原型を造ること。 モデリング。

相輪

仏塔の最上部にある装飾部分。 下から露盤・伏鉢(フクバチ)・請花(ウケバナ)・九輪・水煙・竜舎・宝珠の七つから成る。 相輪全体を九輪と称することもある。 青銅製・鉄製・石製などがある。

叢林

(1)やぶやはやし。 (2)〔仏〕 寺院。 特に, 禅寺をいう。

双輪

(1)車の左右二つの車輪。 両輪。 (2)二つそろわなければ役に立たない物事のたとえ。

倉廩

穀物を蓄えておく倉。 <i>~実(ミ)ちて礼節を知る</i> 〔管子(牧民)〕 人間は生活が豊かになって初めて礼儀・節度を考える余裕が生まれる。